余りにも甘い洋上風力発電実証研究の進め方

w
やっと、体調も良くなって来ました。
あとは冬の乾燥期に向けて、喉の粘膜を傷めないように徐々に慣らしてゆくことにします。

さて、あえブログを書いたのは、他でもない、鳴り物入りで始まった洋上風力発電の実証研究?が頓挫するというニュースに接したからです(ちなみに私は風力発電に関して素人です)。

最後に設置した7000KW級の風力発電設備(157億円掛かったという報道、全体では585億円!)、が設備利用率3.7%しかないので採算が見込めず撤去するという。(他に5000KW,2000KWが試験稼働中)

どういう契約や計画でこの設備を作って実証試験をしてきたのか? 反省すべきです。

頓挫理由は「初期不具合や解決に至らなかった技術的課題」の為だそうである。
 2000Kw級の利用率が32.9%(普及版:目標30%をクリヤー)
 5000Kw級の利用率が18.5%(目標未達)
7000KW級の利用率が3.7%(同上、大幅未達)

これは普及版の2000Kwを除くと5000Kw級で問題の整理、解決のメドも付かないうちに、7000Kwを建造したことになります。 計画性の無さ。血税を流し込み、無謀な計画を進めたとしか見えません。 お粗末ではないですか??
説明会の時は自信たっぷりに、洋上風力、大型化はいとも簡単で有ると説明をしていましたが??
まるでインチキベンチャービジネスの国策版 です。
今になって頓挫理由の説明会(有るとしたら)にどういう言い訳をするのでしょう?
投入した税金で何年ものうのうと高額な報酬を得た企業、団体、個人が居るはずです。

原発が再稼働し始めるから、もう話を逸らす必要も無いや!? と言わんばかりです。

時々、為政者が”国でやりますから”ということがあるが、国でやるというのはタダではない。
”税金でやります”と言い換えるべきだと思います。
このように税金がいい加減に使われるなら、残念です。


この記事へのコメント